bororo<ボロロ>天然石がそのまんま。主張ありつつもナチュラル志向さん向けジュエリー
なんとなく気になっていた、CIBONEなどライフスタイル系セレクトショップでも見かけるbororo<ボロロ>。
bororo<ボロロ>といえば、柔らかいパステルカラー&小ぶりで原石そのままの形の天然石がなにより特徴。
キャワイイんですよ。
天然石が本当に「そのまんま」という感じがするbororo<ボロロ>、
石のためなら世界の僻地までディグする石の専門家。
「bororoは旅する宝石商」
いやあ、想像力を掻き立てる素敵なキャッチフレーズですよね。
しかもその文言に誇張はなく、デザイナーの赤地さんはマジで地球の果てまで鉱物を探しに御自ら出向いているツワモノです笑。
Facebookなど見ても、世界各地を飛び回って石をディグる赤地さんの軌跡が見られます。ナチュラルかわいいbororo<ボロロ>のジュエリーのイメージからは考えられないほどワイルドな行動力よな、、
(女子の魅力はギャップによって生まれるのだ)
スリランカにミャンマー、タイ、フィリピンetc…
察するに、かなりの石オタです。
ジュエリーデザイナーさんにも色々なタイプがいて、ファッション方面に明るい人、プロダクトデザイン寄りの人などありますが、bororoは完全に鉱物オタ方面ですね。
そのフィロソフィが、完成した製品にも十分に現れています。
自然に育まれた石に余計なものを足さない。引かない。
ジュエリーデザインも、可能な限りシンプルにしていますね。
こんな風に付けたらごっつぅモテそうwww
このナチュラルでシンプルだけど絶妙に美しい感じが、「キラキラのジュエリー」というよりもライフスタイル系なイメージも醸しているんですよね。
私の勝手なイメージだと、ヨガを楽しむ女子なんかに似合いそうな感じ。
私が欲しくてしょうがない「ロックリング」
小ぶりで優しい色合いのジュエリーが多いなか、私がbororoで目を付けているのはこのタイプ。
大きな石をそのまま地金に接着させた大胆なデザイン「ロックリング」シリーズ。
装着するとこんな感じ。スタイリッシュな感じがいい。
インパクト大。石がふつくしい。。。
このロックリングシリーズは、石と地金を直接このように接着できる職人さんが少ないそうで(山梨で作ってるそうです)、bororo<ボロロ>の専売特許的な特徴的なシリーズになってますね〜。
これだけ大きな石を使っているのでお値段はさぞや。。。と思ったら、石にもよるけど65,000円くらいからと、思ったよりリーズナブル。
と思ったら、こちらのリング地金はシルバーにK18のメッキでございました。Da. Yo. Ne。。。←歳がばれる
でも、メッキは厚めに施しているので、いま3年使ってますが輝きはそのままです!と店員さんが言ってましたのでw、そんなにすぐ色あせることはなさそう。
HAGEたらメッキの掛け直しも承ってるそうです。
ちなみにこちらのロックリング、K18で作ったらおいくら〜?と聞いたところ、「プラス18万円でできます」とのこと。(金の価格変動にもよるので、2017年8月現在ね)
K18だったら尚のこと欲しいけど・・・つまりトータル25万円とかになるってことか。
ムリー♪
ということで、このデザインは開き直ってK18ゴールドプレーティッドで買うのがアリかも。繰り返し言うけれど、HAGEにくい厚めのメッキだそうなので。
間を取ってK10とかで作るのも見積もり取りますとのことだったから、、、そしたらプラス5万〜6万とかで出来るのかなあ・・・?←適当
このへんは、ない袖は振れないのと、永く使いたい気持ちとのせめぎ合いになりますねぇ。。。
欲しい人はいろいろ店員さんに相談してみよう!
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いかがだろうか、石のナチュラルな魅力を語りつくしているbororo<ボロロ>のジュエリー。
ギラギラじゃないけどホンモノのジュエリーが欲しい、上質きれいなライフスタイル志向の人におすすめしたい語れるジュエリーなんじゃないかと思います〜。
(了)
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