いい意味で身近な存在、Cloche<クロチェ>の天然石ジュエリー

 

cloche(クロチェ)は百貨店にも入っているジュエリーながら、いい意味で身近な存在。

 

ジュエリーというのはそもそも高価なものだから当たり前ですが、いつも伊勢丹などのジュエリー売場を見ていると・・・「高っか」と思うのであります。

 

そんな中でいうと、クロチェは買いやすいお値段帯の、しかも日常使えるアイテムが多いのです。

 

クロチェ目当てで買い物していなくても、

「他のブランドの1個の値段でクロチェなら2個買える。。。

重ねづけできる!! (・∀・)」

 

となるのです。(金が欲しい)

 

綺麗ごと言ったって、女はひとつの輝きじゃ満足できないときがあるの・・・。

 

 

子どもの頃に憧れたお姫様を彷彿とさせるデザイン

 

クロチェのデザインで特徴的なのは、現代の女性がカジュアルに使えるモダンさを保ちつつも、ヨーロッパのアンティークジュエリーのような「古き良きデザイン」が溶け込んでいる所です。

 

 

 

まるで子どもの頃にうっとりと夢想した、おもちゃのジュエリーボックスのような胸キュン感(・∀・)

(“おもちゃ”と言うと語弊があるかもしれませんが、、、つまりときめき感があるという意味です)

 

うーん、可愛い。

ハイブランドのような高級感はないですが、とにかく愛らしい。

 

 

そして可愛くフェミニンなだけでなく、独自路線のちょっとした個性があるところがこのブランドの最大の魅力ではないかと。

 

フェミニンすぎるとダサくなるところを(←おい)、絶妙なテイストでまとめ上げているところにセンスの良さを感じます。

 

 

金属部分はリーズナブルな10金のものが多い

 

クロチェが使用する金属部分はK10(10金)のイエローゴールドのものが多数。

(18金のものもあるとは思いますが)

 

18Kにこだわる貴女は、なんだ10金かとお思いでしょうか。。。

でも、クロチェのデザインは金属部分は細いので、それほど金の変色や劣化は目立ちません。

 

カジュアルに色々なデザインのジュエリーを手軽に楽しめる企業努力、てことで私はこれはこれでいいナー(手が出しやすいし)と思いました。

 

百貨店常設ブランドとしては手が出しやすいお値段帯

 

ということでクロチェは百貨店のショーケースに入っているブランドとしては、割と気軽に買える値段の物が多いです。

 

ピンキーリングは20,000円代からあり、天然石のリングでも石の種類によっては30,000円代

 

全体的に、高くても70,000円〜100,000円以内くらいを意識している感があります←推測ですが。

 

石の質に関しては、インクルージョンも大自然の味ってことでファッションを楽しみたい人向けですね。でもいいのです、おしゃれだから笑

 

 

デザイナーは世界を旅する日本人女性

 

デザイナーの寺崎恵さんは、10代の頃から国際ボランティア活動に従事し、その後アメリカで美術を専攻。

今もヨーロッパを中心とした各国を旅してインスピレーションを得ているようです。(by 寺崎さんのブログ

 

それと特筆すべきが、彼女のイラスト。

 

 

このイラストに彼女の世界観が凝縮されていて、妙に納得してしまいました。

 

こういったカラフルで独特、そしておしゃれな世界を描ける人が作ったジュエリーということで、合わせて見るとさらに伝わってくるものがあります。

 

 

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ということで如何でしょうか、cloche(クロチェ)。

カラフルでフェミニン、でも絶妙なところでファッショナブル。そしてリーズナブル(←これ大事)。

 

私としては、まずはピンキーリングから買ってみようかな!と思う次第でございました。

 

(了)

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